メカクシティアクターズ あらすじ 1話 画像あり [アニメ]
4月12日に遂に放映となったメカクシティアクターズの第1話「人造エネミー」のあらすじ、感想を画像つきで紹介していきます。
【アニメデータ】
題名:メカクシティアクターズ
制作:シャフト
総監督:新房昭之
原作/脚本:じん
OP:daze(作詞/作曲:じん)
放映日:毎週土曜日 24:00~
【あらすじ】
1年以上引き込もりを続けるシンタロー(無職、童貞)は、自分のパソコンに住み着いたエネという少女におちょくられた結果、コーラをこぼし、パソコンのキーボードを壊してしまう。
連休前のため、ネットショップですぐキーボードを買うことができないことが判明し、シンタローはキーボードを買いにデパートへでかけた。
<シンタローとエネ>
<デパート>
デパートに着いたシンタローは、フードの女(キド)とぶつかり、情けなく謝ってしまったことをエネに罵倒された挙句、いきなりテロリスト達の人質になってしまう。
<キド>
<テロリスト>
テロリストはデパート全体のセキュリティも掌握しているため、逃げ出す隙もまったく無いような状況だったか、人質となっていた怪しい2人組(セト、カノ)の特殊な目の力の助けを借り、シンタローは近くのパソコンに自分のスマホを接続し、エネの力でデパートのセキュリティを復旧させることで、この難を逃れた。
<セトとカノ>
【次回予告】
昔々小さな化け物がいました。途方もない時間を暗闇の中で過ごしていた化け物はある時自分がどこから何の為にきたのかと考えるようになりました。いったい誰が何の為に自分を作ったのか誰かに尋ねようにも一人ぼっちの暗闇にそんな相手はいる筈もありません。気付けば化け物は暗闇から抜け出す為に一人歩き始めました。それが初めての寂しいという気持ちだったと化け物が知る事になるのはもうちょっと先のお話。
【楽曲紹介】
【感想】
化物語と制作会社、総監督が同じため、劇中のセリフの多さ、目が覚めるような背景の色・構図、基本的に罵倒され続ける主人公等、類似点が多くあるように感じました。
劇中のエネがシンタローを罵倒するシーンが、化物語の戦場ヶ原さんが阿良々木君を罵倒するシーンとかぶってしょうがなかったです(もう顔の角度とかそっくり)。
<化物語:戦場ヶ原ひたぎ>
<エネ>
さて、化物語との比較はここまでにして、この作品単体で見た場合、まあ第1話なので伏線を張り巡らすだけ張り巡らした回だった気がします。冒頭と最後に出てくる赤いマフラーの子やデパートでぶつかった子のことはもちろんですが、人質として捕まっていた2人の能力も気になるところです。他にもシンタローが引き込もることになった原因等も語られることはありませんでしたが、次回以降で徐々に明らかになっていくんだと思います。
全体的なアニメの雰囲気はやっぱり化物語に似ており、セリフがとにかく多く、常にシンタローの独白と各キャラの喋りが入り乱れているような感じです。まあ個人的には罵倒されまくりの主人公の設定や伏線張りまくりの展開も好きだし、キャラ同士の会話のテンポがすごく心地いいので、次回も見ようと思います。
【アニメデータ】
題名:メカクシティアクターズ
制作:シャフト
総監督:新房昭之
原作/脚本:じん
OP:daze(作詞/作曲:じん)
放映日:毎週土曜日 24:00~
【あらすじ】
1年以上引き込もりを続けるシンタロー(無職、童貞)は、自分のパソコンに住み着いたエネという少女におちょくられた結果、コーラをこぼし、パソコンのキーボードを壊してしまう。
連休前のため、ネットショップですぐキーボードを買うことができないことが判明し、シンタローはキーボードを買いにデパートへでかけた。
<シンタローとエネ>
<デパート>
デパートに着いたシンタローは、フードの女(キド)とぶつかり、情けなく謝ってしまったことをエネに罵倒された挙句、いきなりテロリスト達の人質になってしまう。
<キド>
<テロリスト>
テロリストはデパート全体のセキュリティも掌握しているため、逃げ出す隙もまったく無いような状況だったか、人質となっていた怪しい2人組(セト、カノ)の特殊な目の力の助けを借り、シンタローは近くのパソコンに自分のスマホを接続し、エネの力でデパートのセキュリティを復旧させることで、この難を逃れた。
<セトとカノ>
【次回予告】
昔々小さな化け物がいました。途方もない時間を暗闇の中で過ごしていた化け物はある時自分がどこから何の為にきたのかと考えるようになりました。いったい誰が何の為に自分を作ったのか誰かに尋ねようにも一人ぼっちの暗闇にそんな相手はいる筈もありません。気付けば化け物は暗闇から抜け出す為に一人歩き始めました。それが初めての寂しいという気持ちだったと化け物が知る事になるのはもうちょっと先のお話。
【楽曲紹介】
【感想】
化物語と制作会社、総監督が同じため、劇中のセリフの多さ、目が覚めるような背景の色・構図、基本的に罵倒され続ける主人公等、類似点が多くあるように感じました。
劇中のエネがシンタローを罵倒するシーンが、化物語の戦場ヶ原さんが阿良々木君を罵倒するシーンとかぶってしょうがなかったです(もう顔の角度とかそっくり)。
<化物語:戦場ヶ原ひたぎ>
<エネ>
さて、化物語との比較はここまでにして、この作品単体で見た場合、まあ第1話なので伏線を張り巡らすだけ張り巡らした回だった気がします。冒頭と最後に出てくる赤いマフラーの子やデパートでぶつかった子のことはもちろんですが、人質として捕まっていた2人の能力も気になるところです。他にもシンタローが引き込もることになった原因等も語られることはありませんでしたが、次回以降で徐々に明らかになっていくんだと思います。
全体的なアニメの雰囲気はやっぱり化物語に似ており、セリフがとにかく多く、常にシンタローの独白と各キャラの喋りが入り乱れているような感じです。まあ個人的には罵倒されまくりの主人公の設定や伏線張りまくりの展開も好きだし、キャラ同士の会話のテンポがすごく心地いいので、次回も見ようと思います。
第2話のあらすじはコチラです!
主人公のシンタローのまとめ記事はコチラです。
主要キャラクターと声優さんのまとめ記事はコチラです。
2014-04-14 02:24
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0