メカクシティアクターズ あらすじ 2話 画像あり [アニメ]
メカクシティアクターズの第2話「如月アテンション」のあらすじ、感想を画像つきで紹介していきます。
【アニメデータ】
題名:メカクシティアクターズ
制作:シャフト
総監督:新房昭之
原作/脚本:じん
OP:daze(作詞/作曲:じん)
放映日:毎週土曜日 24:00~
【あらすじ】 ※第1話のあらすじはコチラ
いつもより1時間早く家を出た高校生タレントのモモは、街中の人に声をかけられながらも、遅刻せずに登校しようとバス停へ向かって走っていた。バス停まであと一歩というところで気が抜けたモモは、目を奪う能力(人の嗜好を無視して注目を集めてしまう能力)を発動させてしまい、大勢の人に囲まれた挙句、バスに乗ることができず遅刻してしまう。
学校についたモモは、担任教師であるケンジロウに遅刻したことを叱られ、あまりにもひどいテスト結果について、どんな回答を書いたのかと問い詰められる。モモの常識からかけ離れた回答(歴史的人物の年号の記入欄に戦闘能力、概要の記入欄に妄想して決め台詞を書いていた)に呆れたケンジロウは、追試に合格しなければ留年すると告げ、大量の予習プリントをモモに渡した。
モモは学校のベンチで一人途方にくれながら、溺れた自分を助けて死んだ父親のこと、体調を崩している母親のこと、自分の能力が原因で離れていった人々のことをぼんやりと思い出していた。しばらくして、マネージャーから仕事が急にキャンセルになったと告げられたモモは、限定盤のストラップを買いに街へ出ることにした。
街に出たモモは、自分と同じストラップを買おうとして迷子になっている少年(ヒビヤ)とぶつかってしまう。ぶつかったことを謝ったモモは、ヒビヤを一緒に連れて行こうとするが、おばさんと連呼するヒビヤにキレてしまい、街中であるにも関わらず能力を発動させてしまう。モモは大勢の人達に追いかけられながらも、必死でヒビヤを連れて行こうとするが、結局途中ではぐれてしまい、いい加減普通の生活がしたいと、一人涙をこぼす。
【次回予告】
ひとりぼっちの化け物は、世界を旅してまわりました。どこまでも広がる空、深く澄み渡る海、そして生まれ続ける命。旅の中で多くのことを知った化け物でしたが、いつまでたっても自分自身のことを知ることができません。この世界のどこかにきっと答えがあるはずだ。そう信じて化け物は来る日も来る日も旅を続けました。そんなある日のこと、化け物は人間という不思議な生き物に出会います。人間は多くの知識と言葉、そして心を持っていました。もしかすると、この人間という生き物なら、私のことを知っているかもしれない。化け物はそんな期待に胸を膨らませ、人間へと歩み寄りました。しかし、人間が化け物に教えたのは、痛みと恐怖と絶望だけでした。
【楽曲紹介】
【感想】
2回目にして主人公のシンタローがまったく出なくなるとは思いませんでした(笑)。初登場のモモはおかしなポーズが多く、驚くほど頭が悪いのに、実は悲惨な過去を送っていて、何とかいい方向に向かってほしいと思うようキャラでした。モモの主人公であるケンジロウも、かなりキャラが濃いので、ただのモブキャラで終わらないようにしてほしいと思いました。まあ、OPでケンジロウの目が一瞬だけ赤くなるカットがあるため、この人もあとで相当しゃしゃりでてくるんだと思います。そういえば、結構気になってしまっため、今回から次回予告を追加しています。何かまったく本編と関係なさそうなところの話が進んでいるので、次回からも気を付けて見ていきたいと思います。ではでは。
この記事を読んで興味を持たれた方は、原作本やじんさんのアルバムも買ってみて下さい↓
【アニメデータ】
題名:メカクシティアクターズ
制作:シャフト
総監督:新房昭之
原作/脚本:じん
OP:daze(作詞/作曲:じん)
放映日:毎週土曜日 24:00~
【あらすじ】 ※第1話のあらすじはコチラ
いつもより1時間早く家を出た高校生タレントのモモは、街中の人に声をかけられながらも、遅刻せずに登校しようとバス停へ向かって走っていた。バス停まであと一歩というところで気が抜けたモモは、目を奪う能力(人の嗜好を無視して注目を集めてしまう能力)を発動させてしまい、大勢の人に囲まれた挙句、バスに乗ることができず遅刻してしまう。
<1:モモ> | <2:目を奪われた人々> |
学校についたモモは、担任教師であるケンジロウに遅刻したことを叱られ、あまりにもひどいテスト結果について、どんな回答を書いたのかと問い詰められる。モモの常識からかけ離れた回答(歴史的人物の年号の記入欄に戦闘能力、概要の記入欄に妄想して決め台詞を書いていた)に呆れたケンジロウは、追試に合格しなければ留年すると告げ、大量の予習プリントをモモに渡した。
<3:ケンジロウ> | <4:ペリーの戦闘能力> |
モモは学校のベンチで一人途方にくれながら、溺れた自分を助けて死んだ父親のこと、体調を崩している母親のこと、自分の能力が原因で離れていった人々のことをぼんやりと思い出していた。しばらくして、マネージャーから仕事が急にキャンセルになったと告げられたモモは、限定盤のストラップを買いに街へ出ることにした。
<5:モモの少女時代> | <6:母の記憶> |
街に出たモモは、自分と同じストラップを買おうとして迷子になっている少年(ヒビヤ)とぶつかってしまう。ぶつかったことを謝ったモモは、ヒビヤを一緒に連れて行こうとするが、おばさんと連呼するヒビヤにキレてしまい、街中であるにも関わらず能力を発動させてしまう。モモは大勢の人達に追いかけられながらも、必死でヒビヤを連れて行こうとするが、結局途中ではぐれてしまい、いい加減普通の生活がしたいと、一人涙をこぼす。
<7:ヒビヤ> | <8:涙> |
【次回予告】
ひとりぼっちの化け物は、世界を旅してまわりました。どこまでも広がる空、深く澄み渡る海、そして生まれ続ける命。旅の中で多くのことを知った化け物でしたが、いつまでたっても自分自身のことを知ることができません。この世界のどこかにきっと答えがあるはずだ。そう信じて化け物は来る日も来る日も旅を続けました。そんなある日のこと、化け物は人間という不思議な生き物に出会います。人間は多くの知識と言葉、そして心を持っていました。もしかすると、この人間という生き物なら、私のことを知っているかもしれない。化け物はそんな期待に胸を膨らませ、人間へと歩み寄りました。しかし、人間が化け物に教えたのは、痛みと恐怖と絶望だけでした。
【楽曲紹介】
【感想】
2回目にして主人公のシンタローがまったく出なくなるとは思いませんでした(笑)。初登場のモモはおかしなポーズが多く、驚くほど頭が悪いのに、実は悲惨な過去を送っていて、何とかいい方向に向かってほしいと思うようキャラでした。モモの主人公であるケンジロウも、かなりキャラが濃いので、ただのモブキャラで終わらないようにしてほしいと思いました。まあ、OPでケンジロウの目が一瞬だけ赤くなるカットがあるため、この人もあとで相当しゃしゃりでてくるんだと思います。そういえば、結構気になってしまっため、今回から次回予告を追加しています。何かまったく本編と関係なさそうなところの話が進んでいるので、次回からも気を付けて見ていきたいと思います。ではでは。
この記事を読んで興味を持たれた方は、原作本やじんさんのアルバムも買ってみて下さい↓
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