メカクシティアクターズ あらすじ 3話 画像あり [アニメ]
メカクシティアクターズの第3話「メカクシコード」のあらすじ、感想を画像つきで紹介していきます。
【アニメデータ】
題名:メカクシティアクターズ
制作:シャフト
総監督:新房昭之
原作/脚本:じん
OP:daze(作詞/作曲:じん)
放映日:毎週土曜日 24:00~
【あらすじ】 ※第2話のあらすじはコチラ
大勢の人達から身を隠すために人気のないところへ逃げてきたモモは、突然、紫パーカーの女(キド)から自分は仲間であると告げられる。突然の言葉に戸惑いを隠せないモモに対して、キドは自分の生い立ちを語り、仲間である証として目を隠す力(自身や周囲一定距離内の対象物への認識を消す力)を披露するが、驚いたモモはその場で気を失ってしまう。
気を失ったモモは、キドが所属する目に関する特別な力を持つ団体「メカクシ団」のアジトに運び込まれ、そこで団員であるカノ、セト、マリーと出会う。モモは団員達から自己紹介を受け、驚かせてしまったことを詫びられる。自分の力を制御したいと強く望むモモは、メカクシ団への入団を決意するが、モモの決意の声の大きさに驚いたマリーがずっこけ、持っていたお茶をモモにぶっかけた挙句、モモの携帯を水没させてしまう。
携帯が使えなくなってしまったモモは、新しい携帯電話を求め、メカクシ団の団員達と共に街のデパートに向かった。そこでモモは、引きこもりであるはずの自分の兄(シンタロー)が、一足先に家電売り場に向かったキドとぶつかり、平謝りしている姿を目撃する。あまりにも情けない姿に落胆するモモとその様子を面白がる団員達だったが、突如現れたテロリスト達によってデパートが占拠されてしまい、状況が一変する。
はぐれて人質となってしまったシンタローの身を案じるモモだったが、シンタローを探しに行って一緒に人質となったカノ、セトの連絡を受け、シンタローが無事であることを確認する。元々人から注目される術を身に着けているモモは、団員達の力も借り、テロリスト達の注意を分散させることに成功する。モモ達が作り出した隙をついて、シンタローがデパートのセキュリティシステムを復旧させ、最後は、モモの目を奪う力とマリーの目を合わせる力(対象者の目を見ることで数分間動きを止める力)の合わせ技によってテロリスト達の自由を奪い、モモ達は危機を脱した。
【次回予告】
人間は化け物を恐れ、忌み嫌いました。あるものは石を投げ、あるものは火を放ち、色々な方法で化け物を殺そうと襲いかかります。どうしてこんな目に合わなくちゃいけないんだ。化け物は人間に傷つけられるたびに痛みで泣き叫びました。生まれた恐怖は心に深く根を張り、形を変え、いつしか化け物の心の中は、人間に対する様々な感情でいっぱいになりました。一つ一つの感情はまるで化け物の身を守るかのように心から染み出し、化け物の姿を変えてしまいます。感情をあらわにした化け物は、多くの力を手に入れ、多くの人間を殺しました。初めて人を殺した日、化け物は泣きました。次の日も、その次の日もまるで幼い少女のように泣き続けました。
【楽曲紹介】
【感想】
かなりネタバレになってしまいますが、今回を観終わった後に第1話を見直すと、色々と謎がとけます。個人的にはテロリストの1人が急に仲間を殴り倒すシーンが全く腑に落ちなかったため、原因が明らかになって非常にスッキリしました。全体的にはメカクシ団の各団員のかるーい紹介と、モモとシンタローの関連性を明らかにする回だったのかなと思いました。キドは見た目通りのツンデレキャラで安心しました。まあ、これからのカノとの夫婦漫才が楽しみです。最後に次回予告についてですが、文章はアニメの次回予告を何回か聞きながら、すべて原文通り打っているんですが、正直言って心が暗くなります。化け物が幸せになる次回予告が聞きたいと思う今日この頃です。ではでは。
この記事を読んで興味を持たれた方は、原作本やじんさんのアルバムも買ってみて下さい↓
【アニメデータ】
題名:メカクシティアクターズ
制作:シャフト
総監督:新房昭之
原作/脚本:じん
OP:daze(作詞/作曲:じん)
放映日:毎週土曜日 24:00~
【あらすじ】 ※第2話のあらすじはコチラ
大勢の人達から身を隠すために人気のないところへ逃げてきたモモは、突然、紫パーカーの女(キド)から自分は仲間であると告げられる。突然の言葉に戸惑いを隠せないモモに対して、キドは自分の生い立ちを語り、仲間である証として目を隠す力(自身や周囲一定距離内の対象物への認識を消す力)を披露するが、驚いたモモはその場で気を失ってしまう。
<1:キド> | <2:突然姿を消し背後に立つキド> |
気を失ったモモは、キドが所属する目に関する特別な力を持つ団体「メカクシ団」のアジトに運び込まれ、そこで団員であるカノ、セト、マリーと出会う。モモは団員達から自己紹介を受け、驚かせてしまったことを詫びられる。自分の力を制御したいと強く望むモモは、メカクシ団への入団を決意するが、モモの決意の声の大きさに驚いたマリーがずっこけ、持っていたお茶をモモにぶっかけた挙句、モモの携帯を水没させてしまう。
<3:メカクシ団のアジト> | <4:水没する携帯> |
携帯が使えなくなってしまったモモは、新しい携帯電話を求め、メカクシ団の団員達と共に街のデパートに向かった。そこでモモは、引きこもりであるはずの自分の兄(シンタロー)が、一足先に家電売り場に向かったキドとぶつかり、平謝りしている姿を目撃する。あまりにも情けない姿に落胆するモモとその様子を面白がる団員達だったが、突如現れたテロリスト達によってデパートが占拠されてしまい、状況が一変する。
<5:平謝りのシンタロー> | <6:占拠されるデパート> |
はぐれて人質となってしまったシンタローの身を案じるモモだったが、シンタローを探しに行って一緒に人質となったカノ、セトの連絡を受け、シンタローが無事であることを確認する。元々人から注目される術を身に着けているモモは、団員達の力も借り、テロリスト達の注意を分散させることに成功する。モモ達が作り出した隙をついて、シンタローがデパートのセキュリティシステムを復旧させ、最後は、モモの目を奪う力とマリーの目を合わせる力(対象者の目を見ることで数分間動きを止める力)の合わせ技によってテロリスト達の自由を奪い、モモ達は危機を脱した。
<7:シンタローとカノとセトと> | <8:目を奪い、そして合わせる> |
【次回予告】
人間は化け物を恐れ、忌み嫌いました。あるものは石を投げ、あるものは火を放ち、色々な方法で化け物を殺そうと襲いかかります。どうしてこんな目に合わなくちゃいけないんだ。化け物は人間に傷つけられるたびに痛みで泣き叫びました。生まれた恐怖は心に深く根を張り、形を変え、いつしか化け物の心の中は、人間に対する様々な感情でいっぱいになりました。一つ一つの感情はまるで化け物の身を守るかのように心から染み出し、化け物の姿を変えてしまいます。感情をあらわにした化け物は、多くの力を手に入れ、多くの人間を殺しました。初めて人を殺した日、化け物は泣きました。次の日も、その次の日もまるで幼い少女のように泣き続けました。
【楽曲紹介】
【感想】
かなりネタバレになってしまいますが、今回を観終わった後に第1話を見直すと、色々と謎がとけます。個人的にはテロリストの1人が急に仲間を殴り倒すシーンが全く腑に落ちなかったため、原因が明らかになって非常にスッキリしました。全体的にはメカクシ団の各団員のかるーい紹介と、モモとシンタローの関連性を明らかにする回だったのかなと思いました。キドは見た目通りのツンデレキャラで安心しました。まあ、これからのカノとの夫婦漫才が楽しみです。最後に次回予告についてですが、文章はアニメの次回予告を何回か聞きながら、すべて原文通り打っているんですが、正直言って心が暗くなります。化け物が幸せになる次回予告が聞きたいと思う今日この頃です。ではでは。
主要キャラクターと声優さんのまとめ記事はコチラです。
主人公のシンタローのまとめ記事はコチラです。
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