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極悪がんぼ あらすじ 1話 画像あり [ドラマ]

尾野真千子主演の月9ドラマ「極悪がんぼ」の第1話のあらすじ、感想を画像つきで紹介していきます。

【ドラマデータ】
 題名:極悪がんぼ
 制作:フジテレビ
 プロデュース:後藤博幸、草ヶ谷大輔
 脚本:いずみ吉紘
 原作:田島隆
 主題歌:喧嘩上等(氣志團)
 キャッチコピー:「コイツら全員、敵。」
 放送日:2014/04/14(月) 21:00~

【キャスト】 
 神崎薫:尾野真千子
 冬月啓:椎名桔平
 茸本和磨:三浦翔平
 真矢樫キリコ:仲里依紗
 夏目大作:竹内力
 抜道琢己:板尾創路
 巻上輝男:宇梶剛士
 小清水元:小林薫
 豊臣嫌太郎:宮藤官九郎
 伊集院保:オダギリジョー
 金子千秋:三浦友和


【あらすじ】第1話「人生どん底女が挑む、喧嘩上等、極悪ワールド!」
恋人である茸本和磨(三浦翔平)の借金を返すために一緒にカード詐欺を働いた神崎薫(尾野真千子)は、カードの持ち主である怒突工事(中野英雄)に詐欺がばれたことで、200万円の借金(迷惑料)を背負うことになった。茸本が姿を消してしまったため、しょうがなく1人で怒突の呼び出したファミレスへ向かった神崎の前に金子千秋(三浦友和)、夏目大作(竹内力)の2人が現れる。

<カード詐欺を働く茸本と神崎>
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<ダメ男過ぎる彼氏にカンザキック>
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<金子と夏目>
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金子は神崎の横に同じく借金を背負った矢敷聡美(夏帆)を座らせると、二人の借金を肩代わりすることを提案する。札束を目の前に置かれた2人は金子の提案に乗り、金子から借金をすることになった。その後トイレで怒突に金子と夏目が事件屋であることを明かされた神崎は、訳も分からないまま金子が務める「清水経営コンサルタント」の事務所に連れて行かれることになった。
事務所の中では所長の小清水元(小林薫)と所員の冬月啓(椎名桔平)・抜道琢己(板尾創路)、弁護士の豊臣嫌太郎(宮藤官九郎)が不良債権の回収の打ち合わせをしている最中だった。

<目の色を変える2人>
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<冬月、豊臣、小清水の悪巧み>
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神崎と矢敷を事務所に連れてきた金子だったが、小清水が事務所にいることがわかると、踵を返して2人を真矢樫キリコ(仲里依紗)が経営しているスナック「まやかし」へ連れて行くことにした。
「まやかし」で神崎と矢敷は金子から1日60万円のいかがわしい仕事を持ちかけられるが、そんな仕事を斡旋すること事態が犯罪だと激怒した神崎は仕事を断ってしまう。今後のことを考えようと矢敷を連れて自宅に帰った神崎だったが、家の中は荒らされていて、茸本よって金目のものが持ち出された後だった。呆然とする神崎の前に、突如冬月が現れ、結婚詐欺で借金を返す話を持ちかけてきて・・・。

<キリコ>
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<不気味な冬月>
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【感想】
さあ遂にはじまりました極悪がんぼ。私は原作も結構読んでいたため、最初に主役が尾野真千子さんと聞いた時は、正直驚きました。大分前になりますが、同じ金融もののドラマのナニワ金融街道で主演をしていたSMAPの中井君が神崎のイメージにぴったりだと勝手に思っていたからです。実際に原作、尾野真千子さん、中井君を並べてみると・・・

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やっぱり中井君のほうがイメージにぴったりはまるんですよねえ。まあ決まったことにあーだこー言っても仕方がないので、ドラマ単体の感想を言うと、俳優人は確かにアウトレイジな方も多く、豪華なのですが、さすがに1回目だけで全員の良さは出すのは難しく、若干消化不良な感じだったと思います。まあ、オダギリジョーみたく、後半の2、3分だけ顔を出しただけなの、めっちゃ印象に残ってしまうような人もいますけどね。

<雰囲気ありすぎなオダギリジョー>
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尾野真千子さんも女性版神崎を演じきっていて、はたいたり蹴り倒したり、激しいシーンをこなしていましたね。個人的には他の人達の良さも徐々に出てくる予感がしたので、次回を楽しみにしたいと思いました。


原作と出演者を見比べると、結構面白いので、気が向いた方はマンガのほうも読んでみて下さい↓






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